観光拠点化 - 巫女島複合センターの造成
事業概要
巫女島の室内外で、さまざまな海洋レジャーが楽しめる広域海洋レジャー体験複合団地を造成する事業です。
事業推進方向
海洋、海水面、山林などの自然資源を活かした造波プール、ダイビング及びサーフィン空間、森の休憩空間及びグランピング体験空間の造成
期待効果
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1
西海岸を代表する海洋レジャー観光拠点としてステータス向上
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2
さまざまな海洋レジャー体験・教育施設の導入で、国内の海洋レジャー観光需要をけん引
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3
古群山群島における観光施設先導事業で、近隣地域への投資誘致を促進する呼び水として機能
事業内容

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事業名/位置
- 広域海洋レジャー体験複合団地造成
- 全羅北道群山市沃島面巫女島里山65一帯(敷地面積:64,771㎡)
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期間
2019~2023年(2024年オープン)
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事業費合計/事業施行者
- 390億ウォン(国費195、地方費195)
- 群山市
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主要空間構想
- 水上レジャー体験ゾーン:水辺カフェ、インフィニティプール、造波プール、オーシャンアベニューなど
- 山林休養ヒーリングゾーン:グランピング場、森の休憩空間
- 地域文化共感ゾーン:テーマ進入道路
推進経過
- 2018. 7 2019年海洋水産部新規補助事業*の適格性審査(企画財政部) *広域海洋レジャー体験複合団地造成事業(海洋水産部が2019年より新規事業として推進)
- マリーナ型(群山430億ウォン)、水中レジャー型(固城410億ウォン、済州400億ウォン)
** 群山市は、雇用・産業危機地域特別対策事業として事業推進を検討・決定 - 2018. 8 ~ 2019. 5 事業妥当性調査用役(海洋水産部)
- 2019. 11 一括委(受)託契約の締結(群山市↔農漁村公社)
- 2020. 3 基本設計及び許認可用役に着手(農漁村公社)
- 予定2020. 11 事業施行者の指定申請(群山市→セマングム開発庁)
- 2021. 統合開発計画の承認及び工事着工